長寿祝い(還暦・古希・米寿)に贈る胡蝶蘭:年齢別のテーマカラーと選び方

長寿祝い(還暦・古希・米寿)に贈る胡蝶蘭:年齢別のテーマカラーと選び方

長寿祝い(還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿など)のプレゼントになぜ胡蝶蘭が選ばれるのか、その理由とマナーを解説。年齢ごとのテーマカラーに合わせた胡蝶蘭の選び方や、立札の書き方まで、初めての方にも分かりやすくご紹介します

この記事の目次

長寿祝いに「胡蝶蘭」が選ばれる3つの理由

ご両親や祖父母、お世話になった方の長寿祝い。「何を贈れば喜んでもらえるだろう?」「失礼のない贈り物は?」と悩まれる方は少なくありません。 そんな中、最も格式高く、間違いのない贈り物として選ばれ続けているのが「胡蝶蘭」です。なぜ長寿祝いにこれほど適しているのか、その理由は主に3つあります。

1. 縁起の良い花言葉「幸せが飛んでくる」

胡蝶蘭には、「幸せが飛んでくる」という非常に縁起の良い花言葉があります。 蝶が舞うような美しい花姿から連想されたこの言葉は、これからの人生も健康で幸せに過ごしてほしいという願いを込める長寿祝いに最適です。

2. 花持ちが良く「長生き」を連想させる

胡蝶蘭は非常に生命力が強い植物です。環境にもよりますが、1ヶ月から長ければ3ヶ月ほど美しい花を咲かせ続けます。 長く咲き続けるその姿は、「いつまでもお元気で」という長寿への願いと重なり、ご本人やご家族に大変喜ばれます。

3. お手入れが簡単で負担をかけない

「鉢植えは手入れが大変なのでは?」と思われるかもしれませんが、実は胡蝶蘭は水やりの頻度が少なく(1週間〜10日に1回程度)、手間がかかりません。 ご高齢の方に対しても、管理の負担をかけずに長く楽しんでいただける優しい贈り物です。

長寿祝いに「胡蝶蘭」が選ばれる3つの理由

【年齢別早見表】長寿祝いの名称とテーマカラー

長寿祝いには、それぞれの年齢に合わせた「テーマカラー」があります。ちゃんちゃんこや座布団の色として有名ですが、お花を選ぶ際もこのカラーを意識することで、より特別感のある贈り物になります。

年齢(数え年※) 名称(読み方) テーマカラー 由来・意味
60歳 還暦(かんれき) 赤ちゃんに還る、魔除けの色
70歳 古希(こき) 「古来稀なり」高貴な色
77歳 喜寿(きじゅ) 「喜」の草書体が七十七に見える
80歳 傘寿(さんじゅ) 黄・金茶 「傘」の略字が八十に見える
88歳 米寿(べいじゅ) 黄・金茶 「米」を分解すると八十八になる
90歳 卒寿(そつじゅ) 白・紫 「卒」の略字が九十に見える
99歳 白寿(はくじゅ) 「百」から一を引くと「白」になる

※年齢の数え方について
以前は数え年でお祝いするのが一般的でしたが、最近では満年齢でお祝いすることも増えています(還暦は満60歳で行うのが通例)。ご家族や地域の習慣に合わせて柔軟に選んで問題ありません。

年齢・色別:おすすめの胡蝶蘭と選び方のポイント

「テーマカラーに合わせたいけれど、そんな色の胡蝶蘭はあるの?」 ここでは、具体的な色の選び方と、プロがおすすめする胡蝶蘭のスタイルをご紹介します。

還暦(60歳):赤

真っ赤な胡蝶蘭は自然界にはほぼ存在しません。しかし、以下の方法で「還暦の赤」を演出するのが粋な選び方です。

「赤リップ」を選ぶ

花びらは白で、中心(リップ)が赤い品種です。紅白のコントラストが美しく、縁起が良いとして非常に人気があります。

ラッピングを赤にする

最も一般的な方法です。白やピンクの胡蝶蘭に、鮮やかな赤や深紅のラッピングペーパーとリボンを合わせることで、還暦らしい華やかさを演出できます。

古希(70歳)・喜寿(77歳):紫

紫は古くから高貴な色とされ、位の高い人だけが身につけることを許された色でした。敬意を表すのに最適です。

ピンク(パープル系)の胡蝶蘭

濃いピンク色の胡蝶蘭は、遠目には紫がかって見え、非常にエレガントです。「大輪」のピンクは存在感も抜群です。

紫のラッピング

白の胡蝶蘭を紫のラッピングで包むと、凛とした気品が漂います。落ち着いた雰囲気を好まれる方におすすめです。

傘寿(80歳)・米寿(88歳):黄・金茶

実りを表す黄色や金色は、豊かさと感謝の象徴です。

黄色の胡蝶蘭

実は黄色い胡蝶蘭の品種は存在します(「アポロン」や「ライムライト」など)。白に比べて流通量が少ないため、希少価値が高く、サプライズ感のある贈り物になります。

ゴールド・イエロー系のラッピング

白の胡蝶蘭に金色のラッピングを施すと、非常に豪華で明るい印象になります。お部屋全体がパッと明るくなり、お祝いムードが高まります。

卒寿(90歳)・白寿(99歳):白

90代のお祝いには、原点回帰や清らかさを表す「白」が基調となります。

白の大輪胡蝶蘭

胡蝶蘭の王道である「白」が最も適しています。純白の花びらは清楚で、どんなお部屋にも馴染みます。

紅白ラッピング

お花が白なので、ラッピングには紅白や金銀などを取り入れ、おめでたい雰囲気をプラスするのがおすすめです。

年齢・色別:おすすめの胡蝶蘭と選び方のポイント

失敗しないための購入ガイド:相場とサイズ

ECサイトで注文する際、実物が見られない分「サイズ」や「価格」選びに迷うかもしれません。一般的な目安をご紹介します。

予算の相場

関係性によって異なりますが、長寿祝いの一般的な相場は以下の通りです。

ご両親・祖父母へ

15,000円 〜 30,000円

親戚・知人へ

10,000円 〜 20,000円

恩師・会社関係の方へ

20,000円 〜 50,000円

サイズの選び方(3本立ち vs 5本立ち)

胡蝶蘭は「本数(茎の数)」でグレードが決まります。

3本立ち(スタンダード)

最も人気があり、一般家庭の玄関やリビングに飾るのにちょうど良いサイズです。幅も50cm前後と、置き場所に困りにくいのが特徴です。

5本立ち(ラグジュアリー)

3本立ちよりも幅・高さ・花の数が多く、圧倒的な豪華さがあります。広い床の間があるお宅や、盛大なお祝いの席(ホテルでのパーティーなど)に贈る場合に適しています。

ポイント

ご自宅へ贈る場合は、飾るスペースを配慮して「3本立ち」を選ぶのが無難で親切です。

失敗しないための購入ガイド:相場とサイズ

知っておきたい贈答マナー(立札・タイミング)

胡蝶蘭を贈る際は、お花だけでなく「マナー」もセットで贈る心がけが大切です。

立札(たてふだ)・メッセージカード

フォーマルな贈り物には「立札」をつけるのがマナーです。 ご家族間であればメッセージカードでも構いませんが、親戚や恩師に贈る場合は、誰から贈られたか一目でわかる立札(木札または紙札)を添えましょう。

【書き方の例】

表書き(お祝いの文言)

「祝 還暦」「祝 米寿」「御祝」など

贈り主名

「子供一同」「孫一同」「〇〇太郎」など

※当店の注文フォームでは、選択肢を選ぶだけで最適なレイアウトの立札を無料で作成いたします。

贈るタイミング

お誕生日当日

基本的には誕生日当日にお届けします。

お祝いの食事会がある場合

食事会の前日までに会場、またはご自宅へお届けします。

※配送には数日かかる場合がありますので、早めの手配(1週間前〜)をおすすめします。

知っておきたい贈答マナー(立札・タイミング)

胡蝶蘭専門通販 EFLAのおすすめ商品

EFLAでは、品質にこだわっている花き業界でも高級胡蝶蘭の産地として定評のあるモテギ洋蘭園の胡蝶蘭を取り扱っています。
モテギ洋蘭園との独自契約により、農場より新鮮な胡蝶蘭を直接お届けしているため、お花の状態も良く他の産地の胡蝶蘭に比べてボリュームもあり沢山のお花が届くシーンでも、その存在感は目を引くこと間違いなし商品となっております。

まとめ:人生の節目に、心に残る一鉢を

長寿祝いは、長い人生を歩んでこられたことへの敬意と、これからの健康を願う大切な節目です。 「幸せが飛んでくる」胡蝶蘭は、言葉では伝えきれない感謝の気持ちを、その美しい花姿で代弁してくれます。

  • 60歳(還暦)には赤リップや赤ラッピング
  • 70歳(古希)・77歳(喜寿)にはピンクや紫ラッピング
  • 80歳(傘寿)・88歳(米寿)には黄色やゴールドラッピング

このように、年齢に合わせたカラーを選ぶことで、より一層「あなたのことを想って選びました」という気持ちが伝わるはずです。

店舗案内

店名
EFLA (エフラ)
住所
〒107-0062 東京都港区南青山2-15-5 FARO 1F
TEL
03-9129-4246
FAX
03-9129-4247
E-MAIL
info@efla.shop
HP
https://www.efla.shop