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株主総会とは株式会社の最高意思決定機関として、基本的な方針や人事をはじめとする重要な事項を決定する場です。
一般的に決算期の3月ほか5月、6月に大会議室やホテルの宴会場などで行われます。
毎決算期に1回開催されるのを定時株主総会といい、必要に応じて開催されるのが、臨時株主総会です。
株主総会の時、企業様から企業様へ胡蝶蘭や観葉植物を贈る機会がありますが一体どんな理由でしょうか。
<株主総会で胡蝶蘭や観葉植物を贈る機会とは>
株主総会で決めることは主に下記の通りです。
・取締役、監査役など役員の選任
・定款の変更
・会社の解散、合弁、合併
・支店、支社開設
・株式交換、株式移転
・増資、減資
・増床、移転 ほか
株主に賛否を投票してもらい、多数決で決めます。
株主1人につき1票ではなく、持っている株の数に応じて「議決権」が与えられるため、
多く株を持つ人は多数決への影響力が強まります。
■株式上場に
東京証券取引所、ジャスダックなど証券取引所で株式が売買されるようになることを上場と呼びます。
上場には株式単位数、時価総額、株主数、事業継続年数、利益額など一定の厳しい条件を満たす必要があるため、
晴れて上場を果たした企業様はとても喜ばしいことです。
そんな記念すべき上場祝いに胡蝶蘭を贈ると企業様の誠意と敬意が伝わります。
胡蝶蘭を受け取った企業様は届いた胡蝶蘭の数によって信頼度の高さをアピールでき、
胡蝶蘭を贈った企業様は立札に自社名が記載されていると上場祝いの式典参加者や訪問客に付き合いの深さをアピールできると
双方にとってメリットがあります。
上場祝いの胡蝶蘭は、上場当日か、上場お祝いの式典当日に合わせて贈るのが一般的です。
パーティや式典を開催する場合は式典会場宛、開催しない場合は会社宛が望ましいですが、
開催の有無が不明な場合は先方の秘書の方や総務の方に確認したほうが確実です。
立て札の朱書きは「祝上場」、「祝 一部上場」や「祝 東証一部上場」と記載しましょう。
株式上場祝いにふさわしい胡蝶蘭はこちらです
■昇格・就任祝いに
新しく会長・社長・副社長・専務・常務・取締役などの役員が決まるとその昇格・就任祝いに
胡蝶蘭や観葉植物を贈る機会があります。
昇格・就任祝いにふさわしい胡蝶蘭はこちらです
■会社の合弁・合併祝い、新会社設立、支店・支社・新営業所開設祝いに
会社の事業拡大、発展を祝い敬意を表して胡蝶蘭や観葉植物を贈る機会があります。
会社の合弁・合併祝い、新会社設立、支店・支社・新営業所開設祝いにふさわしい胡蝶蘭はこちらです
観葉植物はこちらです。
■会社の増床、移転に
会社の事業拡大に伴い、本社の増床や別のオフィスへ移転した場合は
お取引先様の益々の発展を祈り胡蝶蘭や観葉植物を贈る機会があります。
会社の増床、移転にふさわしい胡蝶蘭はこちらです
移転祝いにふさわしい観葉植物はこちらです
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