「EFLA エフラ」の胡蝶蘭が届くまでの物語
「EFLA エフラ」が配達する胡蝶蘭は、どのような育て方で、どこで誰が栽培しているのか、産地での苗管理から、産直でお客様へ発送するまでの様子をご紹介します。
日本・台湾の温室会社の技術合作により作られた温室を用いて、日本の「モテギ洋蘭園」より委託されたフラスコ苗を1.7寸→2.5寸→3寸や3.3寸 へと植え替えを重ねて、約18か月〜20か月栽培を行い、高品質な熟成苗を出荷しています。
ひとつのフラスコの中に10本以上の胡蝶蘭の苗を入れて成長を待ちます。まだ苗も弱いので無菌状態での育てていきます。
この状態で1年から1年半成長させます。
胡蝶蘭の苗をフラスコから出して、ポットに植え替えてハウス栽培をスタートします。苗が3寸や3.3寸になるまで成長を待ちます。
1年から1年半じっくりと育てます。
台湾から空輸されたの苗は、多くの賞を受賞している日本の胡蝶蘭の産地「モテギ洋蘭園」へと運ばれます。日本の産地で、苗の状態から花芽をつけて、胡蝶蘭を開花させていきます。
台湾から届いた胡蝶蘭の苗を、1株1株チェックして、状態に合わせた管理を行います。
最初の一輪が咲くまでに約5ヶ月、丁寧に管理をしていきます。
胡蝶蘭の開花が始まった後も、出荷できる状態になるまで、ポット苗で管理します。
開花が始まって約3〜4週間で出荷可能となります。
出荷できる状態になった胡蝶蘭のポット苗を、熟練の技でひとつひとつ鉢に植え替えて商品に仕上げていきます。
胡蝶蘭を仕立てた後、出荷前に株や花の様子を見て、お客様へお届けできる品質かどうか、株や花が問題ないかの確認を入念に行います。
ご注文を頂いたのち、品質が問題ないとされた胡蝶蘭を輸送に耐えられるようにしっかりと梱包して、全国のお客様のもとへ産地直送でお届けします。
(こちらは宅配の場合のイメージです。すべての商品がこの状態でお届けとなる訳ではございません。)
胡蝶蘭をプレゼントにお考えなら【EFLA エフラ】